ガード性能

2006年4月24日 ゲーム
 ドスの話。ランスを練習する覚悟をあらわにするため、私財をなげうって「鋼氷槍−改」を作った。さびた棒状の塊を大地の結晶で磨き、鋼龍素材を投入した一品で特にも鋼龍の爪×4が痛手。これは「封龍剣【滅一門】」に必要な10個という数が遠のくことを意味している。同時にランスで鋼龍の爪が集められるようになるまで腕を磨くって意味でもある。
 試し切りとばかり、おなじみの見切り+1装備で下位フルフル討伐に出陣。ランスは武装として相性がいいってことだったんですが…。
 まず誤算。ガード性能+1がないと放電をガードできません。ガード性能+1がないと頭突きのあと反撃できません。ガード性能+1がないとボディプレスで体力削られます。
 んーとあれだ、にわかランサーにはガード性能+1必須だよ。
 結局見切り+1を諦めて、手持ちの暁丸装備で再戦。するってーと、一部の攻撃が弾かれはするものの、『ガード後に反撃』という後の先っぷりを発揮して楽勝。突きをステップでキャンセルする通称ステキャンも手伝って、突く突く突くひらり、突く突く突くひらり、突く突く…といった塩梅。
 突いた直後にヒット確認して後ろにステキャンすれば大体の攻撃はガード可能。しかも体力減りません。すばらしい。
 と、これは良かったところ。実は悪かったところのほうが多かった。まずは武器収納が遅く、移動までの隙が大きい。つまりアイテム使うまでの隙が大きいってこと。なので、今まで見たいにゴリ押して体力回復という戦法は難しい。
 次にガード状態からニュートラルに戻るまでの隙も大きい。大剣や片手剣の非ではなく、ガードするってことは移動を諦めるってことと同義。そのためガードからガードという状態に陥りやすく、結果スタミナ切れでダメージを受けてしまう。相手の攻撃の隙を縫ってガード状態を解き、武器収納して距離を取るのか、移動して次の攻撃に備えるのかを瞬時に判断しなくちゃいけない。いままでノリでブン回してきただけに、必要とされる精密な操作に辟易したりしなかっり。まぁほとんどの攻撃がガードできるのでかなりのパターン化も可能。突き詰めればダメージ効率や理想の位置取りも歯車がかみ合ったかのようにガッシリ行けそうな感じもする。あ、弾かれるヤツは当面相手にしない方向で。
 
 つことでガード性能+1は強い。見切り+1と並んで強い。

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