翌日のデロ新弾発売に備え、帝王と合流。
とりあえずモンハンを触ってもらい、狩りの楽しさを普及。酒場で飲んだくれたり、和助亭でもみあいになったりと狩り以外の部分を楽しんだ様子。いや狩りを楽しんでくれよとは思っても言わず。
さて、日付をまたいだ段で公式でカードリストが公開された。すでに公開されていた一部のカードから大体の見当は立ててはいたけれど、実際にリストを閲覧すると良い意味で期待を裏切られた。
まず使い勝手の良いカードの大半はコモンやアンコに分布。前回の《クレーター》や《ゲンブ》といった誰の目にも明らかに強いレアというのは少ない。
箔押しは別にあってもなくても…。全カードに箔押し版があるわけではないなら、箔を含めてイラストの一部みたいなもんだしなぁ〜とか思った。
同時に構築済みのリストも掲載されていた。それによれば赤と白の団結生物は12枚ずつ手に入る模様。
団結といえば、この能力を持った生物は各色1種でコモンにしか存在しない。たとえアンコでも絶望感が漂ったであろうことを思えば英断。ただし団結の生物自体は弱めで、数の暴力を生かすデッキを組んでこそといった感じ。黒が頭一つ抜けている感じはしますが…果たして。
新しい能力である「プランゾーン効果」は、文字通りカードがプランにあるときに効果を発揮するというギミック。
プランゾーンにあればコストが減る、プランゾーンにあれば生物を強化など、プランゾーンをコントロールするカードと相性がよいのはもちろん、これを実現する「タクティクス」という呪文が各色に追加されています。
これは墓地のカードをプランゾーンに置くという効果を持つ。なんらかの効果で墓地を肥やしておけば、フレキシブルに効果を発揮できる。プランゾーンを意識しなくても、3マナで任意のカードを墓地から回収できるという点で好印象。手札破壊された《歌劇場》を回収できるというだけでも青にとっては福音なのではないかと。
コストに生物のタップを必要とする代わりにプレイコストが安い「コマンド」シリーズも面白い。白は全てのダメージを軽減しつつ+4000、青は手札に、黒は墓地送り、赤はタップした生物の数×4000ダメージ、緑はマナ送り。どれもコモンなので限定戦では大活躍しそう。
そうそう、新しく追加された「ノーマル」タイミングでのみ使える生物や呪文ってのも。これらは自ターンにしか使えないけれど、コストの割りに能力は高い。プランから出せればウハウハ。引いてしまうと守りには使えないといったところか。
こう書くと弱そうなノーマルですが、白には、白?でパワー6000、移動は白?でデメリットのない《レモンハート》。白白?でパワー7500、移動は白?でデメリットのない《ドライマティーニ》といった破格の生物がゴロゴロ。プランによる展開と割り切ったデッキ構成にすれば、ノーマルのデメリットはほぼ皆無。白緑の大型+風車は強化された感じです。
色の流れになったので続けますが、青は相変わらずのマイペース。完全に補色を主張している感じですが、安価に生物を召喚できる能力を持つなど、一部に強そうな生物も増えてます。
黒は墓地回収能力がさらに強化。生物のコストに等しい呪文を墓地から回収できるベースや、3マナ以下の呪文を回収できる生物など、引き分けを助長するギミック満載。アドバンテージ大好きっ娘集まれとでも言いたげ。
赤は意外と強化されてます。以前があまりにも弱かったので、今回のカード群だけでは挽回できませんが、こちらは速攻運ゲーを助長するギミック満載。まぁ、カジュアルの域を脱するかは今後の研究次第かなぁ。
緑は今回もデザイナーに愛されている感じ。とはいえ、以前のように目で見て強いカードは少なくて、さぁ使いこなしてみろと挑発されているかのよう。
他人の意見に振り回されず、まずは試してからといったところでしょうか。
明日は定例会。
とりあえずモンハンを触ってもらい、狩りの楽しさを普及。酒場で飲んだくれたり、和助亭でもみあいになったりと狩り以外の部分を楽しんだ様子。いや狩りを楽しんでくれよとは思っても言わず。
さて、日付をまたいだ段で公式でカードリストが公開された。すでに公開されていた一部のカードから大体の見当は立ててはいたけれど、実際にリストを閲覧すると良い意味で期待を裏切られた。
まず使い勝手の良いカードの大半はコモンやアンコに分布。前回の《クレーター》や《ゲンブ》といった誰の目にも明らかに強いレアというのは少ない。
箔押しは別にあってもなくても…。全カードに箔押し版があるわけではないなら、箔を含めてイラストの一部みたいなもんだしなぁ〜とか思った。
同時に構築済みのリストも掲載されていた。それによれば赤と白の団結生物は12枚ずつ手に入る模様。
団結といえば、この能力を持った生物は各色1種でコモンにしか存在しない。たとえアンコでも絶望感が漂ったであろうことを思えば英断。ただし団結の生物自体は弱めで、数の暴力を生かすデッキを組んでこそといった感じ。黒が頭一つ抜けている感じはしますが…果たして。
新しい能力である「プランゾーン効果」は、文字通りカードがプランにあるときに効果を発揮するというギミック。
プランゾーンにあればコストが減る、プランゾーンにあれば生物を強化など、プランゾーンをコントロールするカードと相性がよいのはもちろん、これを実現する「タクティクス」という呪文が各色に追加されています。
これは墓地のカードをプランゾーンに置くという効果を持つ。なんらかの効果で墓地を肥やしておけば、フレキシブルに効果を発揮できる。プランゾーンを意識しなくても、3マナで任意のカードを墓地から回収できるという点で好印象。手札破壊された《歌劇場》を回収できるというだけでも青にとっては福音なのではないかと。
コストに生物のタップを必要とする代わりにプレイコストが安い「コマンド」シリーズも面白い。白は全てのダメージを軽減しつつ+4000、青は手札に、黒は墓地送り、赤はタップした生物の数×4000ダメージ、緑はマナ送り。どれもコモンなので限定戦では大活躍しそう。
そうそう、新しく追加された「ノーマル」タイミングでのみ使える生物や呪文ってのも。これらは自ターンにしか使えないけれど、コストの割りに能力は高い。プランから出せればウハウハ。引いてしまうと守りには使えないといったところか。
こう書くと弱そうなノーマルですが、白には、白?でパワー6000、移動は白?でデメリットのない《レモンハート》。白白?でパワー7500、移動は白?でデメリットのない《ドライマティーニ》といった破格の生物がゴロゴロ。プランによる展開と割り切ったデッキ構成にすれば、ノーマルのデメリットはほぼ皆無。白緑の大型+風車は強化された感じです。
色の流れになったので続けますが、青は相変わらずのマイペース。完全に補色を主張している感じですが、安価に生物を召喚できる能力を持つなど、一部に強そうな生物も増えてます。
黒は墓地回収能力がさらに強化。生物のコストに等しい呪文を墓地から回収できるベースや、3マナ以下の呪文を回収できる生物など、引き分けを助長するギミック満載。アドバンテージ大好きっ娘集まれとでも言いたげ。
赤は意外と強化されてます。以前があまりにも弱かったので、今回のカード群だけでは挽回できませんが、こちらは速攻運ゲーを助長するギミック満載。まぁ、カジュアルの域を脱するかは今後の研究次第かなぁ。
緑は今回もデザイナーに愛されている感じ。とはいえ、以前のように目で見て強いカードは少なくて、さぁ使いこなしてみろと挑発されているかのよう。
他人の意見に振り回されず、まずは試してからといったところでしょうか。
明日は定例会。
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