ドスの話。今作には、飛竜とは異なる生態系を経た古龍という生物が登場します。竜ではなく龍ね。一般的に東と西では同じドラゴンでも捉え方が違う。
東洋では神秘的な存在だし、西洋では禍々しい存在として扱われる。モンハン内での飛竜はどちらかといえば西洋風。生物の形態としては鳥に程近い。なので二足歩行に羽というフォルム。これが古龍になると東洋風。四肢と羽を別に持つ。胴が長ければ中国のそれに見えるかもしれない。
オープニングに登場したの嵐をつかさどる龍、これがクシャルダオラということみたい。
さて、この古龍、設定に違わず風をまとい、すばやい動きと強力なブレスを武器に圧倒的存在感を誇示してます。
オフだと密林で一度撃退クエスト(一定ダメージで退散)を経過することで、砂漠でガチ勝負が可能。
砂漠は密林に比べてフィールドが広く視野も開けているので様子を伺うのには適している反面、広さが仇となり、パターンを構築しにくいという面も。
幸い古竜戦ではザコが一切現れないので、とりまきに苦労することはない。なんとか撃退できないかと四苦八苦しています。覚え書きがてら対処法など。ちなみにまだ倒せてませんのであしからず。
クシャは地上と空中で攻撃方法が違うので、おのおの別の対処をしないといけない。攻撃力も防御力も今までの飛竜を凌駕(たぶん)。とにかく肉質が厚くて攻撃がはじかれるので、どのぐらいダメージを与えているのか見当もつかない。まとわりついて斬るだけでは勝てないので対処法を考える必要がありそう…。とりあえず攻撃パターンなんかを列挙。
■地上モード
のしのしと歩きながら攻撃を仕掛けてくるモード。移動速度が速いので、大剣は抜刀状態でウロウロしないこと。
○咆哮
グロロロと鳴く。うなるだけ。演出。わずかな隙。風ブレスの予備動作と酷似しているのがいやらしい。
○威嚇咆哮
キョェェェェと甲高く鳴く。近距離で食らうと萎縮状態(操作不能)に。たぶん聴覚無効スキルで対応可能。これで動きを止められると次の攻撃は事実上ガード不能になる。辛い。
○突進(地上)
軽やかにピョンと跳躍。防御力150越えでも三割弱のダメージ。軸をずらせば回避可能だが、軌道修正して突進してくる。距離が離れたときに出すことが多い。後述の風ブレス(地上)待ちのときは回避できる位置をキープすること。ガード可能なのが救い。
○右脚(左脚)打撃
近づくと旋回しつつ前足で攻撃をしかけてくる。リーチは短いので大剣なら切っ先を当てられる。後述の風をまとった状態と併用されると、風圧ダウンしたところを殴られる。ガード可能だが振りが早いので見切るのは困難。
○風ブレス(地上)
大きく息を吸い込んでから真正面にブレスを吐く。その威力たるや防御力150越えでも五割弱のダメージ。真正面に射出されるので、軸をずらせば回避できる。
予備動作が大きいので中間距離で見切ったら側面を目指して走りこむのが少ないダメージのチャンス。
この風オブジェは攻撃判定が横に広く、引っ掛けられやすい。しかも射程距離が長いので、やばいと思ったら素直にガードしたいところ。ただしガード時のスタミナ消費が大きいので、ダッシュからガードに移行すると耐え切れず吹き飛ばされてしまう(ダメージを受ける)。緊急回避で仕切りなおすのが順当ながら、慌てて転がって直撃食らっちゃうのよね…。
○風をまとう(状態変化)
通称風バリア。本体に近づくと風圧ダウンを誘発。他の風圧と同様、近づかなければ大丈夫ながら、近づかなきゃならない片手剣とかはどうすれば…。
風をまとわない状態ってのもあるので、そこを狙えということか。
ちなみに弓、ボウガンによる攻撃はすべて無効化っぽい(ヒットマークが出ない、跳ね返している?)。どうしろと。
どうやら「毒状態」にすることで風バリアの発生を止めることができるみたい。
使用武器で毒属性を与えるのは結構困難なので、活用したいのが支給品の『毒ナイフ』。毒効果の発生ってのは攻撃を一発当てるごとに蓄積されて、一定時間内に規定値を越えると誘発できるという仕組みなんだそうです。なので、支給された五発すべてを可能な限り短い時間で当てることで毒状態にすることができます。
もちろん風バリアを張っていないときでないと毒ナイフ自体が無効化されちゃうので、マップを切り替えてバリアを解除するのを待ちます。
■滞空モード
空中に浮遊するモード。カメラの設定によっては見えなくなるので、とっさに操作を切り替える必要がある。原則足元はアンチ(安全地帯)風味なんですが、予備動作が確認しづらい。降下時に風圧ダウンを誘発されて、着地(踏みつけ)、追撃で半分持っていかれます。
○突進(空中)
どちらかといえば滑空。スイ〜と地上に突っ込んできます。横吹き飛びを誘発し、はるか遠方に転がされます。移動後は着地して、突進してくることが多い。ガード可能。
○風ブレス(空中)
一発止めと三連続版の二つがありますが、どちらも攻撃のチャンスなので、地上版と同様にダッシュから斬りつけます。真下はアンチ。
○氷ブレス
凍えるブレスを吐きつつランダムに移動するというとんでもない攻撃。ガードを試みましたが無効化されている気がします。(めくられているのかも…?)
緊急回避の無敵時間では回避困難。食らったら、気絶していないことを祈って回復アイテムの準備をするぐらいしか手立てがありません。辛い。
とりあえずこんな感じ。こうしてみると、風圧に苦しめられる地上モードよりも滞空モード時に足元で暴れたほうがダメージ取れるんじゃないかと錯覚してきた。
ちなみに滞空時のやられ判定は見た目以上に下に長いので、ランスや大剣みたいな上方への専用攻撃を持たなくても攻撃は可能です。ねらい目は尻尾の先かな。これだと突進と風ブレスは食らわないし、下降時の被害も最小限。派生斬りはせず、大剣なら抜刀斬り、片手剣なら二発止めにディレイで緊急回避がワンセットかと。
問題は立ち回りよりも、各動作の隙が小さくてアイテムを使う暇がないってことなんだと思う。風圧無効スキルがあればぜんぜん楽なんだろうけど…。
ちなみに『閃光弾』と毒系アイテムの効果は確認。ただし閃光弾は地上で浴びせても風圧で近づけない。対して滞空時に浴びせると地上に叩き落せるうえダウンを誘発できる。狙うならこっちかな。
前作と毒のシステムが同じなら、防御力(肉質)に関係なく総体力に応じたダメージが一定時間入るので、戦用武器の開発ってのも考えたい。とはいえこの段で手に入る素材じゃ毒系武器作れないんだよな〜。
手詰まり感漂ってます。もっと後で倒すべきなのかも。
現状ではまず閃光弾を準備して滞空モードを待つ。浮いたら閃光を浴びせて地上に落とし、「大タル爆弾→大タル爆弾→投擲で爆破誘発」を六回。閃光弾の持ち込みが五個、支給版が二個なので計七回。(さらに素材持ち込んで爆破回数を増やすと良いのかも…)
七発目の閃光弾で地上に落としたら「毒ナイフ×五発」で毒状態に(したい)。
風バリアを無効化したら走りこんでゴリ押し開始〜が理想かなと考えています。面倒くさがって素材集めないのが悪いんですが、連敗が続くので考えを改め中です。
東洋では神秘的な存在だし、西洋では禍々しい存在として扱われる。モンハン内での飛竜はどちらかといえば西洋風。生物の形態としては鳥に程近い。なので二足歩行に羽というフォルム。これが古龍になると東洋風。四肢と羽を別に持つ。胴が長ければ中国のそれに見えるかもしれない。
オープニングに登場したの嵐をつかさどる龍、これがクシャルダオラということみたい。
さて、この古龍、設定に違わず風をまとい、すばやい動きと強力なブレスを武器に圧倒的存在感を誇示してます。
オフだと密林で一度撃退クエスト(一定ダメージで退散)を経過することで、砂漠でガチ勝負が可能。
砂漠は密林に比べてフィールドが広く視野も開けているので様子を伺うのには適している反面、広さが仇となり、パターンを構築しにくいという面も。
幸い古竜戦ではザコが一切現れないので、とりまきに苦労することはない。なんとか撃退できないかと四苦八苦しています。覚え書きがてら対処法など。ちなみにまだ倒せてませんのであしからず。
クシャは地上と空中で攻撃方法が違うので、おのおの別の対処をしないといけない。攻撃力も防御力も今までの飛竜を凌駕(たぶん)。とにかく肉質が厚くて攻撃がはじかれるので、どのぐらいダメージを与えているのか見当もつかない。まとわりついて斬るだけでは勝てないので対処法を考える必要がありそう…。とりあえず攻撃パターンなんかを列挙。
■地上モード
のしのしと歩きながら攻撃を仕掛けてくるモード。移動速度が速いので、大剣は抜刀状態でウロウロしないこと。
○咆哮
グロロロと鳴く。うなるだけ。演出。わずかな隙。風ブレスの予備動作と酷似しているのがいやらしい。
○威嚇咆哮
キョェェェェと甲高く鳴く。近距離で食らうと萎縮状態(操作不能)に。たぶん聴覚無効スキルで対応可能。これで動きを止められると次の攻撃は事実上ガード不能になる。辛い。
○突進(地上)
軽やかにピョンと跳躍。防御力150越えでも三割弱のダメージ。軸をずらせば回避可能だが、軌道修正して突進してくる。距離が離れたときに出すことが多い。後述の風ブレス(地上)待ちのときは回避できる位置をキープすること。ガード可能なのが救い。
○右脚(左脚)打撃
近づくと旋回しつつ前足で攻撃をしかけてくる。リーチは短いので大剣なら切っ先を当てられる。後述の風をまとった状態と併用されると、風圧ダウンしたところを殴られる。ガード可能だが振りが早いので見切るのは困難。
○風ブレス(地上)
大きく息を吸い込んでから真正面にブレスを吐く。その威力たるや防御力150越えでも五割弱のダメージ。真正面に射出されるので、軸をずらせば回避できる。
予備動作が大きいので中間距離で見切ったら側面を目指して走りこむのが少ないダメージのチャンス。
この風オブジェは攻撃判定が横に広く、引っ掛けられやすい。しかも射程距離が長いので、やばいと思ったら素直にガードしたいところ。ただしガード時のスタミナ消費が大きいので、ダッシュからガードに移行すると耐え切れず吹き飛ばされてしまう(ダメージを受ける)。緊急回避で仕切りなおすのが順当ながら、慌てて転がって直撃食らっちゃうのよね…。
○風をまとう(状態変化)
通称風バリア。本体に近づくと風圧ダウンを誘発。他の風圧と同様、近づかなければ大丈夫ながら、近づかなきゃならない片手剣とかはどうすれば…。
風をまとわない状態ってのもあるので、そこを狙えということか。
ちなみに弓、ボウガンによる攻撃はすべて無効化っぽい(ヒットマークが出ない、跳ね返している?)。どうしろと。
どうやら「毒状態」にすることで風バリアの発生を止めることができるみたい。
使用武器で毒属性を与えるのは結構困難なので、活用したいのが支給品の『毒ナイフ』。毒効果の発生ってのは攻撃を一発当てるごとに蓄積されて、一定時間内に規定値を越えると誘発できるという仕組みなんだそうです。なので、支給された五発すべてを可能な限り短い時間で当てることで毒状態にすることができます。
もちろん風バリアを張っていないときでないと毒ナイフ自体が無効化されちゃうので、マップを切り替えてバリアを解除するのを待ちます。
■滞空モード
空中に浮遊するモード。カメラの設定によっては見えなくなるので、とっさに操作を切り替える必要がある。原則足元はアンチ(安全地帯)風味なんですが、予備動作が確認しづらい。降下時に風圧ダウンを誘発されて、着地(踏みつけ)、追撃で半分持っていかれます。
○突進(空中)
どちらかといえば滑空。スイ〜と地上に突っ込んできます。横吹き飛びを誘発し、はるか遠方に転がされます。移動後は着地して、突進してくることが多い。ガード可能。
○風ブレス(空中)
一発止めと三連続版の二つがありますが、どちらも攻撃のチャンスなので、地上版と同様にダッシュから斬りつけます。真下はアンチ。
○氷ブレス
凍えるブレスを吐きつつランダムに移動するというとんでもない攻撃。ガードを試みましたが無効化されている気がします。(めくられているのかも…?)
緊急回避の無敵時間では回避困難。食らったら、気絶していないことを祈って回復アイテムの準備をするぐらいしか手立てがありません。辛い。
とりあえずこんな感じ。こうしてみると、風圧に苦しめられる地上モードよりも滞空モード時に足元で暴れたほうがダメージ取れるんじゃないかと錯覚してきた。
ちなみに滞空時のやられ判定は見た目以上に下に長いので、ランスや大剣みたいな上方への専用攻撃を持たなくても攻撃は可能です。ねらい目は尻尾の先かな。これだと突進と風ブレスは食らわないし、下降時の被害も最小限。派生斬りはせず、大剣なら抜刀斬り、片手剣なら二発止めにディレイで緊急回避がワンセットかと。
問題は立ち回りよりも、各動作の隙が小さくてアイテムを使う暇がないってことなんだと思う。風圧無効スキルがあればぜんぜん楽なんだろうけど…。
ちなみに『閃光弾』と毒系アイテムの効果は確認。ただし閃光弾は地上で浴びせても風圧で近づけない。対して滞空時に浴びせると地上に叩き落せるうえダウンを誘発できる。狙うならこっちかな。
前作と毒のシステムが同じなら、防御力(肉質)に関係なく総体力に応じたダメージが一定時間入るので、戦用武器の開発ってのも考えたい。とはいえこの段で手に入る素材じゃ毒系武器作れないんだよな〜。
手詰まり感漂ってます。もっと後で倒すべきなのかも。
現状ではまず閃光弾を準備して滞空モードを待つ。浮いたら閃光を浴びせて地上に落とし、「大タル爆弾→大タル爆弾→投擲で爆破誘発」を六回。閃光弾の持ち込みが五個、支給版が二個なので計七回。(さらに素材持ち込んで爆破回数を増やすと良いのかも…)
七発目の閃光弾で地上に落としたら「毒ナイフ×五発」で毒状態に(したい)。
風バリアを無効化したら走りこんでゴリ押し開始〜が理想かなと考えています。面倒くさがって素材集めないのが悪いんですが、連敗が続くので考えを改め中です。
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