週末からの試合に向け、何を持ち込もうか試行錯誤を繰り返す。
「メタを制したのはノーマークの〜だった」みたいな夢を描くのも悪くはないけれど、それはそれ。
オリジナルのデッキを持ち込んで痛い目にあった思い出もあるしな〜。
Emberwilde Djinn/エンバーワイルドのジン 2赤赤
クリーチャー -- ジン(Djinn) (5/4)
飛行.
各プレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーは{赤赤}を支払うか2点のライフを支払ってもよい。そうした場合、そのプレイヤーはEmberwilde Djinnのコントロールを得る。
Delirium/狂乱病 1黒赤
インスタント
Deliriumは、対戦相手のターンの間にのみプレイする。
そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、そのプレイヤーに、それのパワーに等しい値のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーに与えられる全ての戦闘ダメージとそのクリーチャーが与える全ての戦闘ダメージを軽減し、0にする。
M:tgの大会に上記二種を含むデッキを投入し惨敗したことがある。そのデッキは赤が濃く、《ジン》の維持は難しくなかった。大量の火力と中型生物でライフを削り、相手がライフを払って《ジン》を奪ったら《狂乱病》。一見コンボとして成立している感じもするし、前日の調整ではソコソコの勝率を誇った。意気揚々と参戦したのだが…。
緑の大型に殴られて負けた。《恐怖》で除去されて殴り殺された。《白騎士》をタップできずに負けた。挙句《砂州のクロコダイル》にボコられた。
まさに惨敗。とにかく悔しい思いをした。
今考えれば稚拙なデッキだったし、プレイングも雑だった。けれど、特定のカードに頼ったデッキは、ベクトルを違えると結果に結びつかないという教訓になった。苦いなぁ…。
さて、デロにおける「特定のカード」といえば青の《真珠貝の褥の魔女》や《水底の歌劇場》などのライン対象【召集】や《パラドクス・ストーム》などの移動補助。特定のゾーンから攻撃可能状態で場に出せる《門》シリーズ。繰り返して使える《ギガンティック・スカルドラゴン》や《大巨人コスモクエイク》も特別といえば特別。ライン上の攻防を無視する《冥界の通廊》も特別かな。
同じ過ちを繰り返さないためにも、「特定のカード=勝ち手段」とは限らないってことを思い出したい。【召集】は場に出す生物がなければ成立しない。《門》も同様。ダンス系生物に然り、《通路》に然り。
特定のカードを生かすデッキを作ることと、デッキに特定のカードを入れることは違う。メタを読んだつもりの調整が、かえってデッキを歪ませるってのはよくある話。
試合数の減からデッキ分布の傾向は変化するでしょうけれど、慌てず、使い慣れたデッキ回すのが順当かなという話。
おれは《パラドクス・ストーム》とは当たらない。当たらないんだよ。な。
「メタを制したのはノーマークの〜だった」みたいな夢を描くのも悪くはないけれど、それはそれ。
オリジナルのデッキを持ち込んで痛い目にあった思い出もあるしな〜。
Emberwilde Djinn/エンバーワイルドのジン 2赤赤
クリーチャー -- ジン(Djinn) (5/4)
飛行.
各プレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーは{赤赤}を支払うか2点のライフを支払ってもよい。そうした場合、そのプレイヤーはEmberwilde Djinnのコントロールを得る。
Delirium/狂乱病 1黒赤
インスタント
Deliriumは、対戦相手のターンの間にのみプレイする。
そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、そのプレイヤーに、それのパワーに等しい値のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーに与えられる全ての戦闘ダメージとそのクリーチャーが与える全ての戦闘ダメージを軽減し、0にする。
M:tgの大会に上記二種を含むデッキを投入し惨敗したことがある。そのデッキは赤が濃く、《ジン》の維持は難しくなかった。大量の火力と中型生物でライフを削り、相手がライフを払って《ジン》を奪ったら《狂乱病》。一見コンボとして成立している感じもするし、前日の調整ではソコソコの勝率を誇った。意気揚々と参戦したのだが…。
緑の大型に殴られて負けた。《恐怖》で除去されて殴り殺された。《白騎士》をタップできずに負けた。挙句《砂州のクロコダイル》にボコられた。
まさに惨敗。とにかく悔しい思いをした。
今考えれば稚拙なデッキだったし、プレイングも雑だった。けれど、特定のカードに頼ったデッキは、ベクトルを違えると結果に結びつかないという教訓になった。苦いなぁ…。
さて、デロにおける「特定のカード」といえば青の《真珠貝の褥の魔女》や《水底の歌劇場》などのライン対象【召集】や《パラドクス・ストーム》などの移動補助。特定のゾーンから攻撃可能状態で場に出せる《門》シリーズ。繰り返して使える《ギガンティック・スカルドラゴン》や《大巨人コスモクエイク》も特別といえば特別。ライン上の攻防を無視する《冥界の通廊》も特別かな。
同じ過ちを繰り返さないためにも、「特定のカード=勝ち手段」とは限らないってことを思い出したい。【召集】は場に出す生物がなければ成立しない。《門》も同様。ダンス系生物に然り、《通路》に然り。
特定のカードを生かすデッキを作ることと、デッキに特定のカードを入れることは違う。メタを読んだつもりの調整が、かえってデッキを歪ませるってのはよくある話。
試合数の減からデッキ分布の傾向は変化するでしょうけれど、慌てず、使い慣れたデッキ回すのが順当かなという話。
おれは《パラドクス・ストーム》とは当たらない。当たらないんだよ。な。
コメント
ゲンブ、斧、コンティ、ジャッジ
スキュラ、スクリュードライバーの白緑が
やばいくらいに強いです
マジで? それは《ジャッジメント》が実戦投入されているってネタじゃなくて?
確かに7500の【加速】は強いんだけどさ。重くね? トリック皆無じゃね? 青に弱くね? 《通路》は忘れるんだな、このデッキ…。 いやーん、マジすか。