翌日はさらにユウ氏を交えて調整を行った。引き続き仮想敵は緑主体のデッキ。どうもわたしと帝王の黒緑使用法には甘さがあるようで、ユウ氏には黒緑を専任してもらいながらの調整。
プレイヤーが変わればプレイスタイルも回りも違うのがデロの面白いところ。対策したつもりの黒緑だったはずなのに、あれよあれよとマナは破壊され、大型登場で心が折れる。後手後手に対処を強要され、挙句《黄泉返りの呪法》で《ゲンブ》二枚回収とか切なさ満点。あっれ、やっぱり黒緑ですかと前日の調整は全否定。
いやいやここはプレイング。貸してごらんよ、つーか貸せと再戦を繰り返す。
その中で話題になったのが手札破壊。
特に《失恋の痛み》は相対的にアドバンテージは得ていないが精神衛生上よくないのとの弁。なんだか心が折れるよね…という話にも。実際、マナは毎ターン増やせるけれど、手札はキープすることを意識しないと増やせない。
結局のところ《ギガンティック・スカルドラゴン》はクソ強いんじゃねーか?という心温まるお話。
で、最終的にはデッキ切れを待つ形で対処可能だということになったのだが、それは対処なのかという疑問の声も。
ところで、純粋な《クレーター》回収型の黒緑と打撃特化型の黒緑はどっちが強いんだろうという話に発展する。先攻で《クレーター》を投下すれば勝ちかといえば、んなこたない。結局《クレーター》の投下ってのはマナ差を作るために行っている。別に根こそぎ土地を壊してロックしようってんじゃない。なので《誕生の宴》を撃つのと《クレーター》の投下は同じ1マナ差を生むわけだ。
なので結局のところ引き勝負的な部分が発生し、純粋にどちらか一方が強いということはない。だが、数あるシチュエーションとして《クレーター》回収型は出遅ると生物のサイズ差で場の優位を失う。打撃特化型は出遅れると各種除去の前に成す術なしといった感じ。なので一本目は運といえなくもない。キモはサイド投入後の二本目だなという結論。
煮詰まったところで「乗車券」になだれ込む。序盤は二度目のプレイということでわたしが先んじて路線を確保。このまま行けるかと思いきや、手札を貯めに貯めた帝王が一気に路線を確保して大量得点。追いかけるユウ氏にも抜かれ、ドベの予感を感じながらも最長路線だけは確保しようと画策。そんな小細工をあざ笑うかのように得点を重ねた続けた帝王が勝利…、と思いきや、最後の最後で高得点チケットを握っていたユウ氏が大逆転。うーん難しい。
プレイヤーが変わればプレイスタイルも回りも違うのがデロの面白いところ。対策したつもりの黒緑だったはずなのに、あれよあれよとマナは破壊され、大型登場で心が折れる。後手後手に対処を強要され、挙句《黄泉返りの呪法》で《ゲンブ》二枚回収とか切なさ満点。あっれ、やっぱり黒緑ですかと前日の調整は全否定。
いやいやここはプレイング。貸してごらんよ、つーか貸せと再戦を繰り返す。
その中で話題になったのが手札破壊。
特に《失恋の痛み》は相対的にアドバンテージは得ていないが精神衛生上よくないのとの弁。なんだか心が折れるよね…という話にも。実際、マナは毎ターン増やせるけれど、手札はキープすることを意識しないと増やせない。
結局のところ《ギガンティック・スカルドラゴン》はクソ強いんじゃねーか?という心温まるお話。
で、最終的にはデッキ切れを待つ形で対処可能だということになったのだが、それは対処なのかという疑問の声も。
ところで、純粋な《クレーター》回収型の黒緑と打撃特化型の黒緑はどっちが強いんだろうという話に発展する。先攻で《クレーター》を投下すれば勝ちかといえば、んなこたない。結局《クレーター》の投下ってのはマナ差を作るために行っている。別に根こそぎ土地を壊してロックしようってんじゃない。なので《誕生の宴》を撃つのと《クレーター》の投下は同じ1マナ差を生むわけだ。
なので結局のところ引き勝負的な部分が発生し、純粋にどちらか一方が強いということはない。だが、数あるシチュエーションとして《クレーター》回収型は出遅ると生物のサイズ差で場の優位を失う。打撃特化型は出遅れると各種除去の前に成す術なしといった感じ。なので一本目は運といえなくもない。キモはサイド投入後の二本目だなという結論。
煮詰まったところで「乗車券」になだれ込む。序盤は二度目のプレイということでわたしが先んじて路線を確保。このまま行けるかと思いきや、手札を貯めに貯めた帝王が一気に路線を確保して大量得点。追いかけるユウ氏にも抜かれ、ドベの予感を感じながらも最長路線だけは確保しようと画策。そんな小細工をあざ笑うかのように得点を重ねた続けた帝王が勝利…、と思いきや、最後の最後で高得点チケットを握っていたユウ氏が大逆転。うーん難しい。
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