ということで前日からのパソ復旧に失敗し、微妙な心持ちでデュマスの大会に参戦。主な目的は27日の告知であり、済ませて帰ろうかといった段までテンションは下がっていた。例にもよって時間間際の申し込みにより、試合前に告知ということは難しく、予選には参加しましょうかということに。
ちなみに持ち込んだのはタッチ緑の猿ランデス。《フィーバー・ナッツ/12弾》と《フェアリー・ライフ/06弾》、《母なる大地/10弾》を積んだだけ。つまり《ライフ》で3ターン目に《猿神兵アッシュ/09弾》召喚。4ターン目に《ナッツ》を経て《凶星王ダークヒドラ/PR 》を召喚すれば、従来8マナ必要な《銃神兵ディオライオス/01弾》×2のループが6マナで可能となる。つまりすばやくループに持ち込めば勝ちなんじゃないの的コンセプト。
初戦(予選) …ドラゴン
1戦目《ライフ》でマナ加速して《スケルトン・バイス/08弾》。相手は《コッコ・ルピア/06弾》が立つのみで後続は到着せず。早々に《ヒドラ》を召喚し、ループに持ち込んで勝ち。
2戦目は相手のブン回り。《ルピア》から《無双竜機ドルザーク/PR 》、《バルキリー・ドラゴン/PR 》と登場し、《ドルザーク》の効果で《アッシュ》や《ブラッディ・イヤリング/01弾》が次々とマナに送られて負け。
3戦目は1戦目と同じ流れで《バイス》を打ち込み、ループに持ち込んで勝利。この段で《バイス》打てないと負けるんだってことに気付く。やはり猿ランデスは《バイス》と《ロスト・チャージャー/09弾》を失って弱体化しているなぁ…。
告知を済ませたので帰ろうかとも思ったけれど、予選落ちさせた子に悪いと本戦にも出場。先の予選でデッキの脆さに気付いてしまったこともあり、自信喪失気味。こんなのあらかじめスパーすれば気付く話だよな…といつもの凹みモード。
気を取り直しての本戦。
1戦目 ドラゴン
相手は再び《ルピア》から6マナ圏ドラゴンにつなぐデッキ。除去特化型の以前のVerに比べ、《クリムゾン・チャージャー/08弾》などのピン除去が入っていないのが悔やまれる。なんとかしのいで《ディオ〜》を待つばかりと磐石の構え。ソレもつかの間《サウザンド・スピア/09弾》で場を一掃され、総攻撃を受けて死亡。手札破壊の重要性をまたまた再確認。げふぅ。
2試合目、マナ加速から《ヒドラ》を召喚するも、今度は《地獄万力/07弾》で焼かれてジリ貧に。普段のスパーに速攻ばかり使っていることが仇となり、中速のコントロールへの体制が皆無であることにも気付かされる。とどのつまり、このデッキ弱いということだ。【ブロッカー】とループ無しのナマ《ディオ〜》でなんとか耐えるものの、《ディメンジョン・ゲート/06弾》から《無双竜機ボルバルザーク/10弾》を引かれてしまう。《メテオ・ドラゴン/01弾》を出され、次のターンの一斉攻撃を待つばかり。相手は《ボルバル》を召喚して勝ちを確信するが、ここで《メテオ》のパワーが6000であることに気付く。墓地行きを示唆してブロックして耐え切る。辛勝。
3試合目。相手のデッキ傾向がつかめたので、早々に場を整え、《ヒドラ》の召喚から一気にループで畳み込む。場の生物とマナを一掃しつつ《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/06弾》で殴るスタイルは子どもたちにはウケがいい。今回も人だかりを作りつつ殴り勝ちましたよと。正直心中穏やかではなかったわけですが。
2試合目 ドラゴン。
流行ですね、ドラゴン。ここまでくると素直に除去出せばよかったと後悔。《チッタ・ペロル/14弾》、《ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー/PR 》とつながれる黄金の布陣。挙句《バルガ〜》が《超竜バジュラ/08弾》に超・絶・進化!
アホかと。
いや、負け惜しみですが、もはやなんともできず。2マナ破壊され、後続が次々と襲い掛かる。《凶星王ダークヒドラ/PR》と【ブロッカー】で耐えるものの、8000級のドラゴン群には成す術もなく。見事蹂躙されてgg。
2試合目。先ほどと同じく《ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー/PR 》とつなぐ王道。こちらもマナ加速から《アッシュ》、《ヒドラ》とつなげたが肝心の《ディオ〜》がこない。立て続けに《ボルメテ》が場に出て再び嬲り殺される。大敗。
3試合目 エンジェル+デーモン
《悪魔精霊アウゼス/13弾》を使った中速ビートダウン。ってことに気付いたのは試合が終わってから。なんと素で《悪魔神バロム/04弾》が降臨し、挙句《悪魔神ドルバロム/14弾》まで召喚される始末。赤と緑のマナが吹き飛んで、《ドルバロム》様が諸手でシールドを殴りにいらっしゃる。これを幸い《デーモン・ハンド/01弾》で打ち取ったものの、マナ差で追いつけず負け。チンタラやってると《ドルバロム》様かよ…と焦る。
2戦目。【S・トリガー】が少ないのは《ロスト・チャージャー/09弾》で確認済みなので、不本意ながらシールドを破壊することに。あと1枚というところで再び《バロム》降臨。しかしこちらも予定調和的に《ヒドラ》で持ち直し、ナマ《ディオ〜》で耐えて勝利。辛い、辛いよママン。
3戦目。相手の真っ白のマナゾーンは事故ったものと判断し、《ナッツ》から強引に《ヒドラ》に持ち込んでループ開始。今度は危うげなく勝利。かくありたい。
4試合目。ドラゴン…。
もうわかったってのと泣き出しそうな塩梅ながら、勝ち星次第で3位も狙えるかとふんばる。予選終わったら帰ろうとか言ってた人とは思えない。
さーこい《ルピア》と待ち構えるも、どうやらドラゴンだらけの手札らしい。じゃー、と定番ルートで生物を展開してループ開始で勝利。投了するかと聞いたら「それはナニか」と訪ねられる。負けを認めるということだと説明するもうまく伝わらなかった様子。傍目にはイジメにしか見えねぇよなぁ…と心苦しくなる。
2試合目。今度は《ルピア》から《ドルザーク》登場。1度も出番のなかった《バースト・ショット/02弾》をマナに置きつつ、《デモハン》で墓地に向かっていただく。先にも書いたけれど、普段のスパーってのがどうしても対速攻を意識しすぎているわけで、《地獄スクラッパー/14弾》4枚に《ショット》2枚という段でビビリすぎなわけよ。場を殲滅することを優先するなら緑じゃなくて白足して《砕神兵ガッツンダー/10弾》+《光器ペトローバ/09弾》だったんじゃないかと思ったりもする。結果論だけどね。
というこで結果は2試合目のストレート負けが祟って4位という体たらく。パソ故障とあわせて凹む要因を作りに言ったようなものだと激しく後悔。唯一の収穫は最近よく見かけるお父さんデュエリストとゆっくり話ができたこと。私的に、強くなるのは簡単だけど親子で楽しむってスタンスのが大切だと思う。
とりあえず《蛇魂王ナーガ/12弾》自体が難しいカードですよ、お父さん。
ちなみに持ち込んだのはタッチ緑の猿ランデス。《フィーバー・ナッツ/12弾》と《フェアリー・ライフ/06弾》、《母なる大地/10弾》を積んだだけ。つまり《ライフ》で3ターン目に《猿神兵アッシュ/09弾》召喚。4ターン目に《ナッツ》を経て《凶星王ダークヒドラ/PR 》を召喚すれば、従来8マナ必要な《銃神兵ディオライオス/01弾》×2のループが6マナで可能となる。つまりすばやくループに持ち込めば勝ちなんじゃないの的コンセプト。
初戦(予選) …ドラゴン
1戦目《ライフ》でマナ加速して《スケルトン・バイス/08弾》。相手は《コッコ・ルピア/06弾》が立つのみで後続は到着せず。早々に《ヒドラ》を召喚し、ループに持ち込んで勝ち。
2戦目は相手のブン回り。《ルピア》から《無双竜機ドルザーク/PR 》、《バルキリー・ドラゴン/PR 》と登場し、《ドルザーク》の効果で《アッシュ》や《ブラッディ・イヤリング/01弾》が次々とマナに送られて負け。
3戦目は1戦目と同じ流れで《バイス》を打ち込み、ループに持ち込んで勝利。この段で《バイス》打てないと負けるんだってことに気付く。やはり猿ランデスは《バイス》と《ロスト・チャージャー/09弾》を失って弱体化しているなぁ…。
告知を済ませたので帰ろうかとも思ったけれど、予選落ちさせた子に悪いと本戦にも出場。先の予選でデッキの脆さに気付いてしまったこともあり、自信喪失気味。こんなのあらかじめスパーすれば気付く話だよな…といつもの凹みモード。
気を取り直しての本戦。
1戦目 ドラゴン
相手は再び《ルピア》から6マナ圏ドラゴンにつなぐデッキ。除去特化型の以前のVerに比べ、《クリムゾン・チャージャー/08弾》などのピン除去が入っていないのが悔やまれる。なんとかしのいで《ディオ〜》を待つばかりと磐石の構え。ソレもつかの間《サウザンド・スピア/09弾》で場を一掃され、総攻撃を受けて死亡。手札破壊の重要性をまたまた再確認。げふぅ。
2試合目、マナ加速から《ヒドラ》を召喚するも、今度は《地獄万力/07弾》で焼かれてジリ貧に。普段のスパーに速攻ばかり使っていることが仇となり、中速のコントロールへの体制が皆無であることにも気付かされる。とどのつまり、このデッキ弱いということだ。【ブロッカー】とループ無しのナマ《ディオ〜》でなんとか耐えるものの、《ディメンジョン・ゲート/06弾》から《無双竜機ボルバルザーク/10弾》を引かれてしまう。《メテオ・ドラゴン/01弾》を出され、次のターンの一斉攻撃を待つばかり。相手は《ボルバル》を召喚して勝ちを確信するが、ここで《メテオ》のパワーが6000であることに気付く。墓地行きを示唆してブロックして耐え切る。辛勝。
3試合目。相手のデッキ傾向がつかめたので、早々に場を整え、《ヒドラ》の召喚から一気にループで畳み込む。場の生物とマナを一掃しつつ《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/06弾》で殴るスタイルは子どもたちにはウケがいい。今回も人だかりを作りつつ殴り勝ちましたよと。正直心中穏やかではなかったわけですが。
2試合目 ドラゴン。
流行ですね、ドラゴン。ここまでくると素直に除去出せばよかったと後悔。《チッタ・ペロル/14弾》、《ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー/PR 》とつながれる黄金の布陣。挙句《バルガ〜》が《超竜バジュラ/08弾》に超・絶・進化!
アホかと。
いや、負け惜しみですが、もはやなんともできず。2マナ破壊され、後続が次々と襲い掛かる。《凶星王ダークヒドラ/PR》と【ブロッカー】で耐えるものの、8000級のドラゴン群には成す術もなく。見事蹂躙されてgg。
2試合目。先ほどと同じく《ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー/PR 》とつなぐ王道。こちらもマナ加速から《アッシュ》、《ヒドラ》とつなげたが肝心の《ディオ〜》がこない。立て続けに《ボルメテ》が場に出て再び嬲り殺される。大敗。
3試合目 エンジェル+デーモン
《悪魔精霊アウゼス/13弾》を使った中速ビートダウン。ってことに気付いたのは試合が終わってから。なんと素で《悪魔神バロム/04弾》が降臨し、挙句《悪魔神ドルバロム/14弾》まで召喚される始末。赤と緑のマナが吹き飛んで、《ドルバロム》様が諸手でシールドを殴りにいらっしゃる。これを幸い《デーモン・ハンド/01弾》で打ち取ったものの、マナ差で追いつけず負け。チンタラやってると《ドルバロム》様かよ…と焦る。
2戦目。【S・トリガー】が少ないのは《ロスト・チャージャー/09弾》で確認済みなので、不本意ながらシールドを破壊することに。あと1枚というところで再び《バロム》降臨。しかしこちらも予定調和的に《ヒドラ》で持ち直し、ナマ《ディオ〜》で耐えて勝利。辛い、辛いよママン。
3戦目。相手の真っ白のマナゾーンは事故ったものと判断し、《ナッツ》から強引に《ヒドラ》に持ち込んでループ開始。今度は危うげなく勝利。かくありたい。
4試合目。ドラゴン…。
もうわかったってのと泣き出しそうな塩梅ながら、勝ち星次第で3位も狙えるかとふんばる。予選終わったら帰ろうとか言ってた人とは思えない。
さーこい《ルピア》と待ち構えるも、どうやらドラゴンだらけの手札らしい。じゃー、と定番ルートで生物を展開してループ開始で勝利。投了するかと聞いたら「それはナニか」と訪ねられる。負けを認めるということだと説明するもうまく伝わらなかった様子。傍目にはイジメにしか見えねぇよなぁ…と心苦しくなる。
2試合目。今度は《ルピア》から《ドルザーク》登場。1度も出番のなかった《バースト・ショット/02弾》をマナに置きつつ、《デモハン》で墓地に向かっていただく。先にも書いたけれど、普段のスパーってのがどうしても対速攻を意識しすぎているわけで、《地獄スクラッパー/14弾》4枚に《ショット》2枚という段でビビリすぎなわけよ。場を殲滅することを優先するなら緑じゃなくて白足して《砕神兵ガッツンダー/10弾》+《光器ペトローバ/09弾》だったんじゃないかと思ったりもする。結果論だけどね。
というこで結果は2試合目のストレート負けが祟って4位という体たらく。パソ故障とあわせて凹む要因を作りに言ったようなものだと激しく後悔。唯一の収穫は最近よく見かけるお父さんデュエリストとゆっくり話ができたこと。私的に、強くなるのは簡単だけど親子で楽しむってスタンスのが大切だと思う。
とりあえず《蛇魂王ナーガ/12弾》自体が難しいカードですよ、お父さん。
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