アメコミ「ヘルブレイザー」を原作に、キアヌ・リーブスが、『マトリックス』に続いて救世主的なヒーローを演じる、ホラーテイストのアクション。この世には、悪魔や天使が宿った人間が生息しており、私立探偵のジョン・コンスタンティンは、彼らを見分けることができる。死後、自分が地獄へ送られる運命にあると知った彼は…
ということで前日からエンジュ氏を招いてDVD観賞。つか、甘味やアルコールに心底責められての観賞だったこともあり、この「コンスタンティン」、素晴らしい作品に感じられた。
天使とか悪魔とか救世主とかヒーローとかメガテン風の雰囲気にやられた。『モーゼのマント』や『竜の息』といったニヤリとさせられる小物にもやっつけられた。
あ、私的に気に入っているシーンってのがあって、主人公が両手に半円ずつ入れられた刺青を胸の前で肉のカーテンよろしく重ねたところがたまらなく好き。よくある能力の発動のポーズ(厳密には違うのだが)としてはなかなか見られない固有のモーション。さながら3ゲージ超必といったところか。かっこよかったのよ。
で、お話としてはコンパクトにまとまっていて、登場人物に然り背景に然り、余計な情報が出てこないので安心して観れる。作中では、ひたすら主人公を中心として物語りは展開するわけで、今日日の「変に」伏線を張りたがる作品へのアンチテーゼともいえる流れ。
とにもかくにも主人公のコンスタンティンがかっこいいのです。超人的というほどの能力を持っているわけでもなく、奥の手を持っているわけでもない。優れた悪魔払いである一方で末期の肺がんに苦しむという側面を持つ。地獄に行きたくないという素直な要求に従って、ただひたすらに神の僕となる一面とか色々惹かれた。
ちなみに同時購入した「オペラ座の怪人」は爆睡してしまったので次回に持ち越し。残念。
さて、枕を濡らす大量ヨダレの冷たさで目覚めた翌日。お嬢の気晴らしになればと北上して映画鑑賞していただくことに。
その間、わたしは息子とエンジュ氏を連れて例の店へ。
しかーし、今回は旨みを吸い尽くされた紙の束が吊るしてあるのみでしたとさ。毎回のことなんだけど、「何故あるときに買っておかないのか」という自戒の念に苦しむわけです。ま、それでも希望を見出そうと2つばかし購入するもやはり紙の束だったわけさな。
もったいないので、即席で2色デッキを組み、エンジュ氏と限定戦に興じる。氏は白青、わたしは赤黒。緑って限定戦だと果てしなく使えないなぁ…なんてことを再確認したりもしたんだが。
さておき、エンジュ氏は【ブロッカー】で固めつつ殴ってもアンタップするイヤラシイ生物を主軸にデッキ構成。対する私は手札破壊と墓地利用という限定戦では『鉄板』の布陣で応戦。お互い除去のじょの字もない状態で泥沼の殴り合い。
偶然にも、偶然にも種族がゴーストで固まっていたわたしの生物は《フル・コマンド/09弾》で氏の戦線を壊滅させて辛勝。続く試合では《ストームジャベリン・ワイバーン/05弾》を出すというズルでなんとか辛勝。つか、限定で《ストジャベ》なんて倒せないね。スマン。
ほどなくお嬢を回収しつつ、つぶれてしまう某店の半額セールで9ポケットを箱買いする。
1枚40円で1箱100枚。これの半額。なぜか私の中では40×100が400になっていて思わぬ出費。2000円か…とレジの前で呆然としたけれど、100枚数えさせて止めますもねーなと購入を決意。100枚の9ポケットの使い道を現在模索中だったりするわけだが。
あと武蔵も半額だったんで購入。地味な散財で気をよくしつつ晩飯を食べて離散するという流れ。
二束三文で手に入った《聖騎士サーベルフィーリ/PR》で《アドミラル・クイーン/15弾》を回そうかとも思ったけれど、昨夜の残酒を整理してしまったのが仇で爆睡。久しぶりに休日らしい1日だった。
ということで前日からエンジュ氏を招いてDVD観賞。つか、甘味やアルコールに心底責められての観賞だったこともあり、この「コンスタンティン」、素晴らしい作品に感じられた。
天使とか悪魔とか救世主とかヒーローとかメガテン風の雰囲気にやられた。『モーゼのマント』や『竜の息』といったニヤリとさせられる小物にもやっつけられた。
あ、私的に気に入っているシーンってのがあって、主人公が両手に半円ずつ入れられた刺青を胸の前で肉のカーテンよろしく重ねたところがたまらなく好き。よくある能力の発動のポーズ(厳密には違うのだが)としてはなかなか見られない固有のモーション。さながら3ゲージ超必といったところか。かっこよかったのよ。
で、お話としてはコンパクトにまとまっていて、登場人物に然り背景に然り、余計な情報が出てこないので安心して観れる。作中では、ひたすら主人公を中心として物語りは展開するわけで、今日日の「変に」伏線を張りたがる作品へのアンチテーゼともいえる流れ。
とにもかくにも主人公のコンスタンティンがかっこいいのです。超人的というほどの能力を持っているわけでもなく、奥の手を持っているわけでもない。優れた悪魔払いである一方で末期の肺がんに苦しむという側面を持つ。地獄に行きたくないという素直な要求に従って、ただひたすらに神の僕となる一面とか色々惹かれた。
ちなみに同時購入した「オペラ座の怪人」は爆睡してしまったので次回に持ち越し。残念。
さて、枕を濡らす大量ヨダレの冷たさで目覚めた翌日。お嬢の気晴らしになればと北上して映画鑑賞していただくことに。
その間、わたしは息子とエンジュ氏を連れて例の店へ。
しかーし、今回は旨みを吸い尽くされた紙の束が吊るしてあるのみでしたとさ。毎回のことなんだけど、「何故あるときに買っておかないのか」という自戒の念に苦しむわけです。ま、それでも希望を見出そうと2つばかし購入するもやはり紙の束だったわけさな。
もったいないので、即席で2色デッキを組み、エンジュ氏と限定戦に興じる。氏は白青、わたしは赤黒。緑って限定戦だと果てしなく使えないなぁ…なんてことを再確認したりもしたんだが。
さておき、エンジュ氏は【ブロッカー】で固めつつ殴ってもアンタップするイヤラシイ生物を主軸にデッキ構成。対する私は手札破壊と墓地利用という限定戦では『鉄板』の布陣で応戦。お互い除去のじょの字もない状態で泥沼の殴り合い。
偶然にも、偶然にも種族がゴーストで固まっていたわたしの生物は《フル・コマンド/09弾》で氏の戦線を壊滅させて辛勝。続く試合では《ストームジャベリン・ワイバーン/05弾》を出すというズルでなんとか辛勝。つか、限定で《ストジャベ》なんて倒せないね。スマン。
ほどなくお嬢を回収しつつ、つぶれてしまう某店の半額セールで9ポケットを箱買いする。
1枚40円で1箱100枚。これの半額。なぜか私の中では40×100が400になっていて思わぬ出費。2000円か…とレジの前で呆然としたけれど、100枚数えさせて止めますもねーなと購入を決意。100枚の9ポケットの使い道を現在模索中だったりするわけだが。
あと武蔵も半額だったんで購入。地味な散財で気をよくしつつ晩飯を食べて離散するという流れ。
二束三文で手に入った《聖騎士サーベルフィーリ/PR》で《アドミラル・クイーン/15弾》を回そうかとも思ったけれど、昨夜の残酒を整理してしまったのが仇で爆睡。久しぶりに休日らしい1日だった。
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