今日も今日とてデュマスの話題。世の中じゃ13段を中心としたメタの話題で盛り上がってますが、地方に住むものにとっては彼方のお話。来るべくネットデビューの日を夢見てデッキを暖めましょうってなもんで。
早々にBBユニット買えばいいんですけど、先月・今月と、冠婚葬祭やら歓送迎会やらで5千円ずつの出費。10回で5万円だぞオイ。
まぁ、愚痴ってもしょうがないのでデッキ考察。今回は以前から今ひとつという烙印を押されつづけてきた【サバイバー】をメインに。
【サバイバー】はマジックで言うところの「スリヴァー」みたいに互いの能力を共有する種族。並べれば並べただけ強さを発揮するんですが、並べれば並べただけ除去で一掃されて…というのが今までの悩みの種。
つことで《バースト・ショット》、《サウザンド・スピア》、《ドラゴン・シャウト》の三大除去を交わすべく例によって《光器ペトローバ》を投入し、時間稼ぎの定番として《時空の守護者ジル・ワーカ》、サーチ能力で持ってこれることを勘案して《聖域の守護者フォボス・エレインγ》を1枚挿してみる。
緑は定番マナ加速の《青銅の鎧》、【サバイバー】を+1000する《威嚇するスマッシュ・ホーン》、【サバイバー】を場に出したときにライブラリから【サバイバー】をサーチできる《シェル・ファクトリーγ》を投入するところまでは昔と同じ。
ここに万能ユーティリティー《母なる大地》と生物の召喚コストを?下げる《フィーバー・ナッツ》を試験的に投入してみました。
前者は攻防一体の万能カード。3ターン目に《青銅の鎧》で1マナ加速すると、マナゾーンは4マナに。次のターン、マナをキャストして《青銅の鎧》を対象に《母なる大地》を撃つとアラ不思議6マナの生物が場に出ますね。これで重かった《シェル・ファクトリーγ》が割と早いターンで場に出せ、ある程度のスピード勝負にも対抗できるようになったわけです。
《フィーバー・ナッツ》は【ウェーブストライカー】で一度失敗しているんですが、再び投入してみました。前回はドローの中核を担う《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の召喚を早め、以後2マナ圏を1マナで出して1ドロー、1マナで出して1ドロー…のサイクルを狙うべく投入しました。しかし実際は確実に2マナ圏をドローできるわけではないことと、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》を除去されると《フィーバー・ナッツ》を逆に利用されてしまうことなど不安定な要素が多かったわけです。しかし今回《シェル・ファクトリーγ》で確実に2マナ圏がサーチできること、相手が除去系であれば《シェル・ファクトリーγ》で《シェル・ファクトリーγ》…と断続的にサーチし続けることができるなと。4ターン連続の除去は難しいかなぁ…なんて希望的観測も含めてですけど。
で《シェル・ファクトリーγ》が場に出た状態で《フィーバー・ナッツ》召喚。この時点でマナゾーンには6マナあるので、《フィーバー・ナッツ》で緑?を使っても残り3マナ。2マナ圏×1枚+3マナ圏×1枚、もしくは2マナ圏×3枚。1マナ足せば3マナ圏×2枚を場に出せます。最良は《威嚇するスマッシュ・ホーン》を2体出して計+2000し、《バースト・ショット》、《サウザンド・スピア》を無効化すること。
相手にこの増殖エンジンを止める術がないのであれば勝ちは目の前。最後に赤?で《シグマ・トゥレイト》に【進化】させ、【クルー・ブレイカー】で一撃必殺。ちなみに【クルー・ブレイカー】は場にある特定の種族の数だけシールドを破壊するという能力。《シグマ・トゥレイト》以外に【サバイバー】が5体いれば、1度の攻撃で5枚シールドを割れるってこと。
ちなみに大量に【ブロッカー】を並べられている状態であっても、《シグマ・トゥレイト》が最後に攻撃すれば5枚は無理でもある程度はシールドを破壊できます。
一応保険に赤の複数除去と、唯一の2マナ圏【サバイバー】である《ブレイズザウルスα》、先の《シグマ・トゥレイト》を加えて完成。
基本的にはスピード最優先のチューンなので、《フィーバー・ナッツ》と白のカードを全抜きして黒の《死縛虫グレイブ・ワームγ》、《ロスト・チャージャー》、《スケルトン・バイス》なんかを組み込んだほうが除去と渡り合える可能盛大。つか除去系相手には小細工よりもスピードで押したほうが勝率高いってのが経験則なんですけどね。以下レシピ。
3 光器ペトローバ
4 時空の守護者ジル・ワーカ
1 聖域の守護者フォボス・エレインγ
2 シグマ・トゥレイト
4 ブレイズザウルスα
4 シェル・ファクトリーγ
4 フィーバー・ナッツ
4 威嚇するスマッシュ・ホーンα
4 青銅の鎧
3 地獄万力
3 ドラゴン・シャウト
4 母なる大地
早々にBBユニット買えばいいんですけど、先月・今月と、冠婚葬祭やら歓送迎会やらで5千円ずつの出費。10回で5万円だぞオイ。
まぁ、愚痴ってもしょうがないのでデッキ考察。今回は以前から今ひとつという烙印を押されつづけてきた【サバイバー】をメインに。
【サバイバー】はマジックで言うところの「スリヴァー」みたいに互いの能力を共有する種族。並べれば並べただけ強さを発揮するんですが、並べれば並べただけ除去で一掃されて…というのが今までの悩みの種。
つことで《バースト・ショット》、《サウザンド・スピア》、《ドラゴン・シャウト》の三大除去を交わすべく例によって《光器ペトローバ》を投入し、時間稼ぎの定番として《時空の守護者ジル・ワーカ》、サーチ能力で持ってこれることを勘案して《聖域の守護者フォボス・エレインγ》を1枚挿してみる。
緑は定番マナ加速の《青銅の鎧》、【サバイバー】を+1000する《威嚇するスマッシュ・ホーン》、【サバイバー】を場に出したときにライブラリから【サバイバー】をサーチできる《シェル・ファクトリーγ》を投入するところまでは昔と同じ。
ここに万能ユーティリティー《母なる大地》と生物の召喚コストを?下げる《フィーバー・ナッツ》を試験的に投入してみました。
前者は攻防一体の万能カード。3ターン目に《青銅の鎧》で1マナ加速すると、マナゾーンは4マナに。次のターン、マナをキャストして《青銅の鎧》を対象に《母なる大地》を撃つとアラ不思議6マナの生物が場に出ますね。これで重かった《シェル・ファクトリーγ》が割と早いターンで場に出せ、ある程度のスピード勝負にも対抗できるようになったわけです。
《フィーバー・ナッツ》は【ウェーブストライカー】で一度失敗しているんですが、再び投入してみました。前回はドローの中核を担う《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の召喚を早め、以後2マナ圏を1マナで出して1ドロー、1マナで出して1ドロー…のサイクルを狙うべく投入しました。しかし実際は確実に2マナ圏をドローできるわけではないことと、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》を除去されると《フィーバー・ナッツ》を逆に利用されてしまうことなど不安定な要素が多かったわけです。しかし今回《シェル・ファクトリーγ》で確実に2マナ圏がサーチできること、相手が除去系であれば《シェル・ファクトリーγ》で《シェル・ファクトリーγ》…と断続的にサーチし続けることができるなと。4ターン連続の除去は難しいかなぁ…なんて希望的観測も含めてですけど。
で《シェル・ファクトリーγ》が場に出た状態で《フィーバー・ナッツ》召喚。この時点でマナゾーンには6マナあるので、《フィーバー・ナッツ》で緑?を使っても残り3マナ。2マナ圏×1枚+3マナ圏×1枚、もしくは2マナ圏×3枚。1マナ足せば3マナ圏×2枚を場に出せます。最良は《威嚇するスマッシュ・ホーン》を2体出して計+2000し、《バースト・ショット》、《サウザンド・スピア》を無効化すること。
相手にこの増殖エンジンを止める術がないのであれば勝ちは目の前。最後に赤?で《シグマ・トゥレイト》に【進化】させ、【クルー・ブレイカー】で一撃必殺。ちなみに【クルー・ブレイカー】は場にある特定の種族の数だけシールドを破壊するという能力。《シグマ・トゥレイト》以外に【サバイバー】が5体いれば、1度の攻撃で5枚シールドを割れるってこと。
ちなみに大量に【ブロッカー】を並べられている状態であっても、《シグマ・トゥレイト》が最後に攻撃すれば5枚は無理でもある程度はシールドを破壊できます。
一応保険に赤の複数除去と、唯一の2マナ圏【サバイバー】である《ブレイズザウルスα》、先の《シグマ・トゥレイト》を加えて完成。
基本的にはスピード最優先のチューンなので、《フィーバー・ナッツ》と白のカードを全抜きして黒の《死縛虫グレイブ・ワームγ》、《ロスト・チャージャー》、《スケルトン・バイス》なんかを組み込んだほうが除去と渡り合える可能盛大。つか除去系相手には小細工よりもスピードで押したほうが勝率高いってのが経験則なんですけどね。以下レシピ。
3 光器ペトローバ
4 時空の守護者ジル・ワーカ
1 聖域の守護者フォボス・エレインγ
2 シグマ・トゥレイト
4 ブレイズザウルスα
4 シェル・ファクトリーγ
4 フィーバー・ナッツ
4 威嚇するスマッシュ・ホーンα
4 青銅の鎧
3 地獄万力
3 ドラゴン・シャウト
4 母なる大地
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